沈黙と内省と。

癒やし,気づき
連日の猛暑が続いています。皆さん、いかがお過ごしですか。僕はといえば、炎天下での外出は極力遠慮して、すっかり読書の夏となりました。仕事の手を(つい)休めては、イマジネーションの旅に耽っています。と言いつつ、7月末から8月初めにかけて、取材で下関(山口県)を訪ねてきました。憂える空路(飛行機が苦手なんです(;_;))から無事に生還し、取材でたっぷり汗もかいたことだし、今夏のリアル旅は、これにて終了~という思いです。話は変わり・・・静かに読書三昧をしているせいか、この頃、ふと、身の回りの情報の海が気になりだして「あまりに囲まれ過ぎてやしないか」と自問することが増えました。「情報」は目には見えないけれど、可視化できたとすると、渋谷駅前のスクランブル交差点の真ん中に立っているような、そんな騒々しさを覚えてしまうのです。そこで今夏は「沈黙と内省」をテーマに、残る時間を過ごそうと思い至った次第です。起承転結も無視した飛躍的説明で、なんのことやら・・という感じですが、まあ、そんな思いでぼちぼちとやっております。画像は、過日、猿島でグイと喉を潤してくれたビア、その名も「無人島」。グビグビすれば、2本はあっという間です。皆さんも、潤いのある夏を!次回は8月15日頃に😊)